企業情報

設立までの経緯

当社は障碍者雇用促進のためにスタートした会社です

コクヨ八尾工場の滋賀工場との統合に伴い、今まで八尾工場で働いていた障碍者の雇用確保とコクヨグループ全体で障碍者雇用率を達成することを目的にしております。
企業が障碍者を雇用することは法律で決められており、その法律は『障碍者の雇用促進等に関する法律』といい、その中で企業は常用雇用労働者の1.8%以上を雇用しなければならないとされております。現在コクヨグループでは2.0%の障碍者雇用率であります。コクヨが障碍者雇用本格的に取り組み出したのは戦前で、当時から障碍者の方は障碍があるというだけで、仕事につくことは難しい状況でありました。コクヨは、この方達に仕事を与えることによって、社会復帰してもらおうとの想いから障碍者雇用に取り組んできた歴史があります。
コクヨはノートや事務用紙製品のみならず、オフィス家具等幅広い商品を製造販売しており、より顧客フロントに立った商品、サービスを提供することを目的に、大規模な分社化を実施しました。そのためグループ通算で障碍者の雇用率が適用される特例子会社を設立することが必要になってきました。
『障碍者を持った社員の雇用確保』『通算での障碍者雇用率の達成』 が会社を設立した目的でもあります。

会社の名前はコクヨKハート。主な事業はカタログ・リーフレット類の印刷、製本を主とする印刷業です

コクヨがおこなっている印刷はいわゆる大型の輪転機を使って商品を大量に生産するものですから、宣伝に使う販促の印刷物は外注や協力工場に依頼して自社ではやっていなかったのです。
コクヨが大きくなって自社ではできなくなった仕事を、障碍者の手で再生しようというのが今回の事業の狙いです。
CTP刷版機、菊半裁4色オフセット印刷機、2色オフセット印刷機、シール印刷機、ドキュテック、製本機、折機、断裁機を設備しております。
会社設立は平成15年9月、資本金9000万円 16年4月より本格操業開始。17年4月に特例子会社として認定を受けました。

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コクヨグループでは「障がいを持つことは困難なことではあるが害ではない」という考えに基づき、「障害者」ではなく「障碍者」という表記を用いています。